すきまに落っこちた30代女子の日記ブログ

少し変わった私の生活ブログを書いていこうと思っています! 備忘録的に日々、経験したことや感じたことなどを発信していきます。

病院の予約電話してみたわたしと忘年会シーズンで疲れたわたし

2021/12/20月曜日のわたし

 

お疲れ様です~

 

寝る前にブログ書く時間が取れてよかった(´▽`)

 

 

明日はお昼にマッチングアプリの人と会う約束があり、その後、うちで地元の仲良し2人とクリスマスパーティーします♪

今日は遅番バイトだったので、明日のために帰ったら家の掃除しようとしたんですが、体力的に無理なので、明日にすることにしました笑

 

 

まあ、完璧なお部屋でなくても仲良しだから許してくれるだろう。

 

昨夜は前の会社の先輩・後輩たちと中目黒で忘年会でした!

 

LDH運営のお店に行ってみました~~

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LDHということなので、「元祖レモンサワー」なるものを飲みました。

 

ご飯も居酒屋メニューが豊富で美味しかったです!

ポテトフライが大盛りで食べ応えありました!

まぐろの串もよかった!

 

二次会は先輩(男・既婚者・遊び人)が大好きな「恵比寿横丁」へ。

 

若者がギラついててこわい、めちゃ酔ってる人ばっかでこわい(;´・ω・)

 

個人的にはそんな好きな空間じゃないです。

 

割と飲んだかな~~なんか恵比寿横丁のお酒が合わないのか、ちょっと疲れた感じで帰宅。

 

やっぱりお酒入ってると熟睡できず、寝たり起きたり、10:30くらいまで布団でグダグダやってしまいました。

 

年末あるあるなのですが、最近、朝のルーティーンもできていないし、体もちょっとワガママボディになってきている気がするので、どこかでペース戻さないとと思っております。

 

いやーしかし忘年会多すぎて・・・

いいことなんですが、この時期みんな寝不足だし、内臓疲れますよね。

 

ほんとお疲れ様です。あとちょっと乗り切ろう!

 

 

今朝、起きてすぐに近所のメンタルクリニックに初回予約の電話を思い切ってかけてみました。

 

そこの病院は、院長先生が思春期の子供のケアを専門に行う外来を持っているようです。

ここなら、私の生育歴やアダルトチルドレン的な部分にもアプローチしてくださるかもしれないと思いました。

 

電話はすぐに取られました・・・

そして、受付のお姉さん⇒おじさんの声(カウンセラーさん?ベテランの医療事務の人?)に代わりました。

 

まず、年内は予約が取れず、年明けになるが毎週月曜日に定期的に通えるか?と聞かれました。

それも院長先生は予約がいっぱいで当分空きが出ないので、非常勤の先生になります、ということでした。

仕方がないので、了承をしました。

 

そして・・・

「色々とお伺いしたいと思いますが、お時間よろしいでしょうか。」

「はい、どうぞ。」

 

まさかの10分くらい長々と問診のような感じで、あれこれ聞かれました。

 

結論・・・

遠まわしに断られました(´;ω;`)笑

 

 

問診の最後に紹介状は持っているか?と聞かれました。

「すみません・・・事情があって紹介状を持参できないのですが。」

と伝えると、

「1度、通院されていた場合は通常、紹介状を頂けないと診れません。

どうしてもやむを得ない場合は仕方がないのですが、まずは前の病院さんに聞いてみてもらえませんか?」

とのことでした。

私はこれも仕方がないので、「わかりました」と答えました。

 

そして、予約は1月末にならないと取れないと言われました。

あれ?最初言っていたことと違う・・・。

年明けの定義が曖昧すぎて分からん。

 

とにかく前の病院の紹介状を手元に持った状態で再度、予約連絡をしてくださいと言われました。

 

だったら最初に言ってくれ~~~今朝は特に時間がなかったし、電話代ももったいない・・・。

 

文字通りに受け取れば、

「紹介状もらえませんでした(てへっ)」

と言ってまた予約の電話をするか、

気まずさや恥を忍んで前の病院に「紹介状ください!」と言えばいい話なのですが、なんだか私にとっては

遠まわしに断られたな、と思ってしまいました。

 

幸先悪いのでメンタルクリニックに行くことは一旦、休憩しようと思いました。

 

どこか良さそうなところがあれば、そのうちまた電話してみます。

 

なんとかYou Tubeに助けてもらって思考の切り替えをしています。

 

個人的にあまり人や環境のせいにしたくはないのですが、

毒親とかアダルトチルドレンというものをテーマにお話しされている高橋 リエさんの動画を見て、少し楽になりました。

 

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この動画を視聴して、投薬してもらう必要もないかなと思えました。

「意識を今現在の自分に戻して我に返る」

⇒これだけでかなり客観的に自分のことを見られます。うん。

 

これ以外にも何本か今までおススメに出てきていたので見ていたのですが、

ちょっと辛くなってきたら高橋さんの動画を見てみます!

 

最近、忙しいから体が疲れている分、心も疲れているように感じるのかもしれません。

 

今日はよく眠れそうなので、しっかり睡眠をとりたいと思います!

 

Good Night!

通院を止めた理由とまた行ってみようかと思っているわたし

2021/12/19日曜日のわたし

 

今朝は全然起きれなくて、10:00頃にやっとの思いで起き出しました。

 

ここ2週間ほど、ちょっと不調を感じています。

 

ブログで「気分変調症」について振り返って、書いているうちに徐々に体調に支障が出てきている気がします。

 

ただ、これはせっかくメンタルクリニックに通院したのに、2か月で止めてしまい、その後見てみぬふりをしてしまったことが原因だと思います。

 

婚活がうまくいっていないこと

母との関係がうまくいっていないこと

お酒を飲み過ぎて友人に引かれてしまったこと

好きな人とは決して結ばれないこと

 

いつもなら全然大したことないし、思考の切り替えで流せることなのに。

 

今年の4月末に正社員の仕事を辞めて、5月から母のビジネスを手伝い始め、フリーランスとしてのこの生活環境にちょうど慣れてきたようで、自身の慢性的な不調にまた気づき始めてしまいました。

 

また仕事でのケアレスミスが増えてきました。

 

気づけば被害妄想が出てきてしまいます。

 

SNSに疲れて、すべて封印しました。

 

人間関係が億劫に感じてしまいます。

 

漠然とした将来の不安で眠りが浅くなっています。

 

朝起きる時の絶望感が日に日に強まっています。

 

色々やる気が出ません。

 

過去の自分の履歴書や職務経歴書を見て、自己嫌悪に陥ったり、無能だと感じたりしてしまいます。

 

そんなこんなで・・・明日、近所のクリニックを予約してみます。

 

では、流れ的になぜ初回の通院を止めてしまったのかお話ししようと思います。

 

それは「薬」がつらかったことと、「カウンセリングを疑問に思ってしまった」ことが理由です。

 

まず、「薬」ですが・・・

 

 

サインバルタカプセルを飲んでみて、副作用が強く、却って体がしんどくなってしまったので、3週間ほどして薬を変えることになりました。

 

次は、レクサプロ錠を飲み始めました。少しずつ薬に慣れてきていたのもあり、副作用はそんなにありませんでした。

 

気持ちが安定してフラットになっているのは、とてもよかったと思います。

仕事が遅番の時は、気持ちが落ち込みやすいので、とん服薬のアルプラゾラムも服用していました。

 

1か月経ったころから睡眠薬が効きすぎてしまうようになったので、半分に割って飲んでいました。

そのうち、むしろ飲まずに眠れるようになっていました。

 

実は・・・通院中の2か月(2020/12月~2021/1月)の生活の記憶がとても曖昧なんです。

 

いつもなら覚えている年末年始のこともほとんど覚えていません。

 

頭はお花畑なのですが、なんだか自分じゃないような気分で違和感を感じてしまいました。

 

常にハッピーモードなので、食欲も増してしまったのか、ぶくぶく太っていることにも気づきませんでした。

 

とにかく「気づき」が全然ないのです。

 

というか、気づきすぎて疲れてしまうから薬でわざと気づかないようにしているんでしょうけど。

 

 

次にカウンセリングなのですが、問診のときに初めて色々とお話しできたカウンセラーさんが担当してくださいました。

 

ルールとしては、1週間に1度必ず受けなければならない、それでないと治癒しないと言われました。

 

私は、ちょっと強制的な感じに疑問を持ちましたが、その時あまり判断力もなかったので、そういうもんね、と思って同意しました。

 

カウンセリングでは、言いたくないことも言わなければなりません。

私は沈黙がすごく怖くて、場の雰囲気を読みながら、しゃべっていました。

「安心安全な場所」と言われたのですが、カウンセラーさんがずっと目を閉じて聴いているので「本当に話聴いてくれてるのかな、私何か変なこと言ってるかな」と思ってしまい、不安が強かったのです。

 

20代はずっと自暴自棄でした、という話をしている途中で、カウンセラーさんの表情が険しくて、表情がこわばっていて、なんだか不快な話をしてしまったのかなと思い、自己嫌悪になりました。

 

私は、人の表情やコミュニケーションの空気感にとても敏感なようで、思考もぐるぐるしているので、自分の話に全然集中できませんでした。

 

徐々に話せなくなり、沈黙が増えました。

 

カウンセリングに行くのが苦痛になってきました。

8,000円/45分を毎週支払うというのも私にしては高額。

 

 

5回ほどカウンセリングを受けた後、ドクターに金銭的に余裕がないから、カウンセリングをやめたいと話すと、自立支援という補助金制度もあるから、まずはそのような手当てを受給することを検討してみて、と言われました。

 

私は、自分の意見を最後まで押し通すことができない性格でもあるので、うまく丸め込まれた気がします。

 

ドクターからしたら、私の治療方針に対して強い信念があったのかもしれません。

しかし、私にはただの苦行だったのです笑

 

ここで逃げグセが発動してしまいました。

 

2月に入った最初の予約の日に無断欠席をしてしまいました。

というのもカウンセリングは、2日前からキャンセル料がかかってしまうシステムなので3日前にお電話したら休診日。

(私が確認しなかったのがいけないのですが。)

 

この時点ですでにキャンセル料が発生することになってしまったのです。

 

もう、絶対行きたくないという気持ちが勝ってしまい、ここで通院は終了となりました。

 

薬がもらえなくなってしまったので、離脱症状があり、薬が終わってから1週間ほど頭痛や吐き気、倦怠感に悩まされました。(仕事はなんとか行っていました。)

 

薬が完全に抜けてきたところで、3月ごろにはかなりスッキリしていて、通院を止めてよかった!と心から思いました。

 

友達からも、メンタルクリニックなんて必要ないよ、薬飲んだら終わりだよ、元に戻れなくなる、と言われて、確かにそうかもな、と思いました。

 

痩身エステを契約し、ダイエットも開始して、心機一転、母がやっている新しいビジネスにも参加しようと思えました。

すぐに上司に計画を伝え、パートで雇いなおしをしてほしいと相談をし、了承してもらえました。

 

旅行の計画を立て、福岡にも行きました。

 

トンネルを抜け出たような気持ちで、希望しかない!といった感じで毎日楽しかったです。

 

そして今なのですが。

 

ちょうど1年前の不調にも似たような感覚で戸惑っています。

 

今の私には、何が必要なのかいまいち分かっていない部分もありますが、前回の失敗を繰り返さないように別の病院で相談してみようと思います。

 

1つだけわかることは、私は大きなストレスや責任、多忙すぎるスケジュールをこなすと心に支障が出てしまうということです。

 

そのため、組織に属して「正社員」というポジションで働くことができません。

これは社会人を約10年経験して分かったことです。

(もっと早く気づけよって。笑)

 

おそらくこれは世間の基準とズレています。

 

だから、もう一度通院してみよう。と思います。

 

前回ほどは症状はひどくないので、冷静に自分に合う病院を見極めたいと思います。

 

また、レポートしますね!

 

今日はこんなところで★

 

Have a good day!

日本酒を嗜むわたしと気分変調症(~診断編の後半~)

2021/12/18土曜日のわたし

 

 

昨夜は大好きな人と大切な時間を共有できて本当に幸せでした♪

 

美味しい日本酒と海鮮のコースで大満足~~

食べ納めのサンマがジューシーで肉厚で最高でした!

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ミニいくら丼も歯ごたえバッチリで美味しすぎて泣けました(´;ω;`)

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お食事とのペアリングでお店の方が日本酒を選んで持ってきてくれるんですが、私の大好きな楽器正宗がきたときは、嬉しくてついついお店の人と「楽器、おいしいですよね~♪」と口を揃えて言ってしまいました笑

 

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写真を撮り忘れてしまったのですが、而今(じこん)」のにごり酒を初めて頂いて、これは楽器を超えてしまうかと思われるほど、美味しかったです。

 

このお店ではちゃんとチェイサーもしっかり常備しておいてくれるので、お酒と同じ量のお水を飲みながらで、ベロベロになることもありません。

 

あっ、でも隣の席の若いカップルの女の子が後半、潰れて寝てました( ;∀;)

日本酒って美味しくて飲み過ぎちゃうと、後からきますもんね。

 

それにしても私の写真のセンスどうにかしたい苦笑

 

いい感じに酔って、外に出ると・・・雪!?みぞれ混じりみたいなのが降っていて、寒かったけどちょっとテンション上がりました。

中島美嘉の「雪の華を口ずさんじゃった♡

 

きちんと終電で帰宅し、寝ましたが。

 

やっぱりお酒のせいで熟睡できず、朝6:00くらいに目覚めました!

 

ベランダから朝焼けが見えたのでパシャリ。いつも寝坊気味の私からするとレアな写真です。

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もちろん、二度寝しました笑

10:00頃目覚めましたが、全然お布団から出られず、ひたすらYouTube見て、気づくと13:00近くになっていたので、さすがにご飯食べよ、と思って起きました。

 

今日写真多いね。

 

 

さてさて、今日は割と時間あるので、診断編の後半を書いていこうと思います。

 

 

小学生の頃は、そこまではっきりとした感情の記憶が多くないのですが、なんとなく居場所がないような、ありのままの自分で居てはいけないような感覚だったような気がします。

 

家庭内では、両親の夫婦喧嘩が多かったと思います。

転校してから、田舎に馴染めない母のストレスが膨らみ、余計に喧嘩が増えたような気はします。

 

また、母から祖母(姑)の愚痴をよく聞かされていました。

 

3歳下の妹もいつ母が出て行ってしまうのか毎日不安で、寝るときに階下から母が動く音(台所の音やリビングの椅子を引く音)などが聞こえると安心して眠れたと言っていました。

 

私は、どちらかというとマイペースで頭の回転は普通か遅い方だったと思います。

 

父からよく「トロいな!」と言われていた記憶があります。

 

だから、なんとなく焦ってやらなきゃ、と思っていました。

 

テストの点数が悪かったり、学校の提出物を忘れてしまったりすると両親からこっぴどく叱られて、叩かれたり、蹴られたりしていました。

 

私の中では、昭和生まれの親子はこんなこと日常茶飯事だと思うのですが、いかがでしょう。(;´・ω・)

 

小学生の私にとって、両親はとても怖い存在でした。

両親を満足させるように、機嫌を損ねないように振る舞うことが1番大切なことでした。

(時々は子供ながらのワガママや甘えを言っていたこともあると思います。もちろんとても怒られましたが・・・。)

「言うことを聞きなさい。」が両親の口癖だったと思います。

 

少しでも褒められるように、ポカをしないように。

そんな気持ちで過ごしていた記憶が強いです。

 

今思えば、かなり自己肯定感の低い子供だったのではないかな、と思います。

 

 

学校でも、クラスのリーダー格の女の子(Bちゃん)に金魚のフンみたいにくっついているポジションでした。

Bちゃんを怒らせないように顔色をうかがっていた気がします。

休み時間も放課後もBちゃんの言う通りに過ごしていました。

明らかに上下関係があったと思います。

 

その子も家庭内で少々問題があったようで、1学年上のお姉さんがとても優秀だったので、常に比べられていたようです。おうちで居場所がなかったんだと思います。

そこで、私のことを思い通りにコントロールすることでストレスを発散していたのではないかな、と思っています。

 

前回の記事で、私は図書室に逃げ道を作っていたといいましたが、もう一つ熱中できるものがありました。

 

それはピアノです♪

 

最初はクラシックを基礎練習で習いましたが、私はJ-popやJazzを弾くのが好きで、先生は自由に選曲させてくれました。

それがとても嬉しかったし、練習も楽しくて、「ピアノのセンスあるよね」と褒めてくれる先生に会うのも楽しみでした。

(厳しめの先生でしたが、そのおかげで上達することができました。)

 

小学2年生頃~小学校卒業まで習わせてもらいました。

 

中学生になって不調が出てきたのは、図書室(司書さん)ピアノがなくなったからではないかな、という気がしています。

 

というのも、部活や勉強の両立のため、本を借りるなんてこと頭になくなってしまいましたし、ピアノ練習の時間もなくなってしまったので、泣く泣く辞めることになりました。

 

中学に入学すると、部活に強制的に入部しなければならないというルールがありました。

 

しかも選択肢は3つ。「バスケ部」・「バレー部」・「テニス部」のみ。

 

私は、当時、自主的に考えることのできない子供だったので、Bちゃんが小学生の頃からミニバスをやっていた流れで、なんの疑いもなく「バスケ部」に一緒に入ることになりました。

 

過疎地の中学だったので、同学年は3人でした。

私、Bちゃん、Cちゃん。

 

Cちゃんはバスケ未経験でしたが、学校対抗の中距離走の選抜選手で運動神経のいい子でした。

そして、Bちゃんはずっとバスケをやっているので、学年リーダーとなりました。

上級生が引退した後はBちゃんが部長になりました。

 

Cちゃんと私は家が近かったので、毎朝一緒に登校していました。

割と仲良くしていたと思います。

それをBちゃんが面白くないと思っていて、3人でいる時に私を思いきりバカにしたり、Cちゃんに私の悪口を言ったり、なんとか私たちの仲を裂こうとしていたな、と思います。

 

幸い、Cちゃんは、あまり影響されることなく、どっちにも肩入れすることなく、気にしていなさそうでした。

 

私といえば、そこまで運動神経がいい方でもないので、練習はきついし、試合では活躍どころかミス連発で顧問の先生にも怒られてばかり。

 

部活の時間は常に過緊張で、余計に動きが縮こまっていました。

 

また、小柄な方で150cmに満たない身長だったので、後輩も含めて部内で1番小さかったし、余計に周りと比べてコンプレックスを抱えていました。

 

小学生の頃はなんとも思っていなかったのですが、徐々にBちゃんと一緒にいるのも苦痛になってきました。

 

そしてきっかけが本当に分からないのですが、ある日、クラスで集団シカトをされました。

クラス中から無視されました。それはBちゃんが主導していたようです。

(確か数日もすれば終わったと思いますが、その時の記憶がほとんどありません。)

 

そんな時から、特に部活がある日にあの腰痛が発症したのです。

 

腰痛が緩和されるときもありました。

 

実は、クラスには音楽話ができる仲間や文化部のない中学に「English部」なるものを立ち上げた子がいたりして、私はそこから刺激を受けていました。

 

音楽の話が合う仲間とはCDや雑誌を貸し合ったり、映画を見に行ったり、カルチャーを共有しあえる青春を過ごしました。

 

「English部」を立ち上げた子は、小学校6年生の時に東京から転校してきた子でした。

私は、すぐさま友達になって仲良くしていました。

彼女は運動部しかない中学に違和感を感じ、自ら得意な英語を部活にしたいと言って、アメリカ人のALT=Assistant Language Teacherに頼み込んで、顧問になってもらい、活動をしていました。

 

私も何度かバスケ部をさぼって、「English部」に遊びに行ったことがあります。

とても楽しかったのを覚えています。(ちなみに私は5歳から中学卒業まで英会話教室に通っており、英語はクラスの中でもできた方だと思います。)

 

ALTの先生にバスケ部を辞めて「English部」に入部しないか、と誘われましたが、私はそれがなんだか悪いことのような気がして断ってしまいました。

 

とてもそんな勇気がなかったです。

 

そして、当時の私には自分の好きなことや得意なことをやっていいんだ、という考えが一切なかったのです。

 

苦しいことや辛いこと、嫌なことや不得意なことを敢えてやらなければならない、それが当たり前すぎて、それが「違う」ことを分かっていなかったのです。

 

 

長くなってしまいました・・・。

 

後半なので、ここでまとめようと思いますが。

 

メンタル🌰ニックに話を戻します。

 

ひとしきりお話しして、ドクターはお薬を処方してくれました。

 

サインバルタカプセル

⇒憂うつな気分を和らげ、やる気がなくなる、不安といった症状を改善します。

 

・ルネスタ

睡眠薬

 

アルプラゾラム錠(とん服:不安時)

抗不安薬

 

この3つをまずは飲んでみることになりました。

そして、カウンセリングの予約もしました。(8,000円/45分)

 

これで何か私の世界が変わっていければいいな、と静かに思いました・・・。

 

続きはまた次回以降に♪

 

今夜から明日にかけてとても冷え込むみたいなので、暖かくしてお過ごしください★

 

Have a good day!

図書室の先生とわたし(今日はトピックが多いな、ちょっといい話もできそう)

2021/12/17金曜日のわたし

 

 

一昨日の反省を踏まえて今日は早めに投稿しておくことにします。

 

昨夜は疲れ切った体で寝たので、今朝は7:30頃に雨の音でぱっと目覚めました。

 

今夜は大好きな人と出掛けるのですが、雨女発動!?と悲しくなりました(´;ω;`)

 

でも、大丈夫!

天気予報見たら午後は晴れだったので、安心して二度寝しました笑

 

10:00頃目覚めて、朝風呂!

お風呂でしっかり汗かいたのに、なんやら順番はおかしいのですが、お風呂上りにHiitトレーニングしました(;´・ω・)

なんとなく、金曜だから?筋トレしときたくなっちゃって。

 

少々汗かいたけど、お風呂入ったばかりなのでふき取りオンリーで済ませてしまいました。

「みおさん女子トレ部」のHiitは、ちょうどよくて好きです!

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有酸素と筋トレが同時にできるので忙しい人にぴったり!

 

とても効率的にトレーニングできちゃいます★

 

よく有酸素は20分以上やらないと意味ない、なんて聞きますけど、長時間を運動に割くのがあんまり現実的ではないと思ってしまう私です。

 

週に2-3回かな、Hiitをやり始めてから1か月経ったころから基礎代謝は上がったし、周りからも「痩せた?」と言われるようになりました!

 

そのあと、プロテイン飲んで、おばあちゃんが作ってくれたチャーハンを食べて(これがめちゃ美味い!)、コストコに消耗品(主に水!)を調達しに行ってきました~~!

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いま、このグレードの会員なんですけど、入会から1年以内にグレードを落とせば差額(だいたい4-5,00円かな)が戻ってくるみたいです♪

 

1年間はポイント還元率の高いエグゼクティブ・メンバーになっておいて、半年後に貯まったポイントを現金に換えることができるので、そこでポイントを使用し、そのままグレードを下げる、というやり方が1番お得かな~と思っております(´▽`)

 

さてさて、この前、人を待ってる間にぽっと時間が空いたので、本屋さんに行きました。

 

そこで、表紙だけ見て前から気になっていたペク・セヒ著「死にたいけどトッポキは食べたい」があったので、パラパラと読んでみました。

もう読まれた方もいらっしゃると思います★

 

立ち読みはあまり好きではないので、本当にパラパラとやっただけなんですけど、「気分変調症」の著者とメンタルクリニックのドクターとの会話を本にしたようなものでした。

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本にもなっているので、「気分変調症」もだいぶ世の中に浸透してきているのかな、なんて思いました。

 

 

この前、生い立ちの前半を書いたのですが、そのあと本屋さんに行って気づいたことがあります。

小学校の記憶と気分変調症(~診断編の前半~) - すきまに落っこちた30代女子の日記ブログ

 

私がおうちでも学校でも居場所がないような気分になっていた時、「唯一安心できる場所」があったことを思い出したのです。

 

それは「図書室」でした。

 

当時の図書室の先生(司書さん:女性)に、少女の私は言い知れぬ安心感を感じていました。

 

司書さんのことを間違えて「お母さん」と呼んでしまったこともあります笑

 

私のことを「色が白くてうさぎちゃんみたい」といって可愛がってくれていました。

おススメの本もたくさん紹介してくれました。

 

図書室にはあんまり多くの生徒がいる記憶がなく、私は司書さんを独り占めしている感覚で嬉しかったのを覚えています。

 

たくさんの本に囲まれて、本たちが私を優しく見守ってくれているようなそんな気分でした。

 

誰にも干渉されない、判断されない、自分の好きな本を選べる、そんな時間が子供ながらに大好きでした。

 

よく読んでいたのは伝記ものです。マンガ伝記です。

 

子供向けの絵本も小説もたくさん読みました。

 

ある日、妹に自作の絵本を作ってプレゼントしたこともあります。

 

夜眠る前も本を読むのが習慣でした。

 

 

本を自分のお守りのような感じで持ち歩いていました。

 

しかし、小学校を卒業してしまい、司書さんとお別れすることなった中学生の頃から図書室に行かなくなりましたし、本を読むこともあまりなくなりました。

 

今も、時間がないことを理由にじっくり読む、ということが出来ていません。

 

ただ、自分の根っこに残っているものがあるのでしょう。

今も気づくと空き時間や一人で出掛けた先で無意識に本屋さんに行っていることがあります。

 

この前の京都旅行でも古本屋さんに立ち寄っていました。

 

でも、このブログを始めて、「私って本に囲まれている環境が安心するし、好きなんだ」という発見がありました♪

 

大事なことを思い出させてくれました。とっても嬉しいことです。

 

これから何か選択していくときにもこの基準を忘れないでいよう、と思えました。

 

ちょっといい話できたかなぁ~

 

それでは、今夜、読んでくださった方にも私にも素敵なことが起こりますように★

 

Have a good evening!

昨日の懺悔とちょっと心配な知人の話

2021/12/16木曜日のわたし

 

昨日、投稿できませんでした!

本当は毎日欠かさず投稿したかったのですが、早くもできませんでした。

言い訳はしたくないので、正直に。

単純に夜寝る前にブログ書こうかな、と思っていたら呼び出されて遊びに行ってしまいました('Д')

 

野球選手のイチローさんも言っていたけど、継続の秘訣は「頑張りすぎないこと」って言っていたのであまり自分を責めずに、気を取り直していこうと思います!

 

さて、今朝は3:30a.m.頃にほろ酔いで帰宅したので、なかなか寝付けず、何度も起きてしまい、眠りが浅かったです。

7時間くらいは一応、寝てました。

寝起きは悪くて、1日中眠かったです(ノД`)・゜・。

自業自得なのですが、頑張ってアルバイト行きました~~

昨夜、楽しかった代償!大好きな人に会えたので良しとします♪

 

今朝はゆるりとこちらの動画で目覚めました。いつものまりこさんです!

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そういえばGoogleフォトが5年前の懐かしい写真を出してきました!

当時、勤めていた会社の後輩と行った六本木ヒルズのクリスマスマーケット🎄

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コロナ前のこと忘れかけてたけど、なんとなく街が賑やかだったことを思い出しました(´▽`)

今年のクリスマスはここ1-2年に比べると人出が増えそうですね。

 

まだまだ人混みでは感染予防対策をしていきましょう!

 

実は、2年前の今日に香港旅行に行ったんです!

これもGoogleフォトが教えてくれました★

その時の写真もUPします!

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100万ドルの夜景:香港

 

ちょうど香港から帰国したころにコロナ騒ぎが始まり、「あれ、うちらが持ち込んだんじゃないよね?」と友人と冗談を言っていたのが懐かしいです。

 

 

 

今日は眠すぎて頭が回らないので、私の「気分変調症」について書くのはやめておきます!

 

その代わり、ホストに狂う知人の話でもしようかな。

 

 

前の職場で同僚だったAちゃんは、30歳過ぎてバンドマン(年上・フリーター)の彼氏を追いかけて大阪から上京してきました。

 

おうちは自営業で割と裕福な家庭の出身のようですが、金髪でギャルっぽい服装の子です。

彼氏が生活苦になっているのを見兼ねて、同棲するために東京で転職しました。

 

当時、新入社員のAちゃんの入社手続きを行ったのが人事の私でした。

 

そうして徐々にプライベートで呑みに行くようになりました。

 

仕事はできるタイプの子です。

長女で世話好きみたいです。

 

バンドマンの彼氏は経済的にも精神的にも完全にAちゃんに依存しているようです。

彼氏の愚痴を延々としゃべり続ける割に、最終的には別れられないので共依存関係といえるでしょう。

 

でも、Aちゃんは平気で浮気します。あんまりモラルっていうものは持ってなさそうです。

 

鬱病を患っていて、お酒もたくさん飲みます。酔っぱらって記憶をよくなくしています。

躁鬱が激しい感じです。

 

 

そんな彼女がここ最近、ホストにハマっているので、少々心配しています。

 

この前、社会科見学のノリで「ホスト初回」に連れて行ってもらったのですが、その後からAちゃんが担当(推し・指名)のホストにどれだけ恋しているかをLINEで何通も送ってきます。

 

お金ない、と言いながらクリスマスや誕生日に貢ごうとしています。

 

 

Aちゃんとは二人でご飯に行っても、基本、自分の話ばかりでコミュニケーションが取れない感じです。

ずーっとこちら側が話をきくばかりなので、たまに本当に聞いていないときもあります。笑

 

ちょっとでも仲良くしてしまうとAちゃんが私に依存っぽくなってしまうのです。

人との距離感がうまく掴めないんだと思います。

 

なので、私の方も自分でコントロールしながら付き合っています。

彼女と1対1で会うとかなり疲れるので、そういうシチュエーションは避けています。

 

友達がいないので、たまに様子が心配になることもありますが、バッサリ切ってもいいかなと思っています。

 

もういい歳なので、人間関係の断捨離も必要だよなと思う今日この頃。

 

すみません、体力の限界なので寝ます・・・。

 

あー、12/17になってしまった。間に合わず。

 

Good Night!

小学校の記憶と気分変調症(~診断編の前半~)

2021/12/14火曜日のわたし

 

今朝は、デフォルトの8:30にアラームを戻したので、それより早すぎることもなく、アラームの音でちゃんと目覚めました。

 

すっごいすっきりしていて、熟睡したな~という感じでパッと目が覚めました。

睡眠時間は約7時間くらいかな。

 

実は、昨夜はこのYouTubeで私は寝落ちしたのです。

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個人的にこれはやばいです。

 

ほとんど覚えていないのですが、かなり眠れます。

 

気持ちいい感じで起きたのですが、寒すぎてお布団から出れない・・・。

約1時間くらいゴロゴロぬくぬくしていて、ベットでの朝ヨガにより脱出しました!

本日のわたしをお布団から引っ張り出してくれたのはこちらの動画↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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身体もしっかり目覚めて白湯。

朝はあんまり食欲がない派なのですが、よく眠れたせいかしっかり朝ごはん?(朝昼兼用)を作って食べました!

オリゴ糖入りプレーンヨーグルト(低脂肪)・コーンスープ(インスタント)・サバの塩レモン焼き(冷凍)・ポークビッツぽいウィンナー入り卵焼き(with ケチャップ)・とろろ on the 白米& ルイボスティー(hot)

 

うわ~~~~めちゃ寒い上に雨降ってる(´;ω;`)

 

今日は昼から遅番のアルバイトです。外出たくない~~~泣

 

弟(フリーランスの営業代行)も同じ時間に仕事に出るということだったので、一緒に駅まで行きました。

 

1人で玄関を開けるよりかは気が重くない。みんなで外出れば怖くない!笑

 

職場に着いてからだんだん頭痛が酷くなってきたので、鎮痛剤を飲みました。

仕事中に痛みがあると集中できないので。

 

職場に置いてある富士薬品の鎮痛剤は神レベルで効きます。

「カイテキ」とかいうやつです!即効性あり、持続性あり。

本当にいつもお世話になっております。

 

 

さて・・・昨日、書けなかったのでメンタル🌰ニック話の続きを書いていこうと思います。

 

初回の問診が終わって、少し待っているとドクターから呼び出されました。

 

ドクターもカウンセラーさん同様、(どちらも男性)共感力が高く、優しくお話をしてくれました。

 

「問診の結果、あなたには、【気分変調症】という病名がつきます。気分変調症というのはここ最近、認められ始めたもので鬱病の一種です。

かなり軽度なので、生活に支障がなければ気づかない人もいますが、あなたの場合は生活に支障をきたしているので、投薬が必要です。

あくまで予想にはなりますが、治療期間は3年くらいはかかると思ってください。

この病気は長期間患っていることもあり、ゆっくり治していくことが必要なのです。投薬に加えてカウンセリングも並行して行っていきましょう。」

 

私はまさかとは思っていましたが、その時に「病気なんだ・・・・」とすんなり認めることができたようで、できないような不思議な気持ちでした。

 

ただ、私は病気だったんだよ、ということを誰かにとても話したくなりました。

 

まずは、同棲中の彼氏に話しました。そして家族に話しました。

 

みんなの反応は、いまいち納得していないような、あまり同調していないように感じました。

「もしかして・・・現実から逃げただけと思われているかな」とすら感じてしまった記憶があります。

 

病気をきっかけに彼氏と完全に別れる理由ができました。

もうあなたのためにこれ以上無理できないし、しばらくはしっかり治療に専念したいので、すぐに荷物をまとめて出て行って欲しい、とすんなり言えました。

 

彼氏は「そんな急に言われても・・・」と不満そうでしたが、何とか当てを見つけて割とすぐに出て行ってくれました。

 

今思えば心に余裕がなく、とても自己中で酷いことをしてしまったかな・・・と反省しています。

 

母の反応は、私が昔から患っていたことに納得がいっていない様子でした。

母は、「どうして、どうして」と何かを責めるような感じで、まるで自分の育て方に非があると思いたくなさそうでした。

 

誰も悪くないのですが、私が病気だったという事実で身近な人に迷惑をかけてしまい、申し訳なかったなと思います。

 

 

ドクターも言っていましたが、(特に私の場合)この病気の原因は1つではありません。

様々なことが重なって発症してしまったのです。

 

思春期でのいじめや転校、両親の離婚にあってしまったこと。

タイミングが違ったらまた別の結果になっていたかもしれません。

 

ドクターは問診で話していなかった幼稚園や小学生の頃のことまで確認してきました。

そこでは【両親】について主に聞かれました。

 

母は首都圏の都会育ちで、父は地方の田舎出身でした。

父が就職で上京した際に母と出会って、二人とも20代前半でデキちゃった結婚。

 

 

母は、自身の家庭に不満があり、早く新しい自分の家庭を築きたかったそうです。

父は、純粋な田舎の青年だったので、若さゆえに流れにのまれてしまったのかな、と勝手に思っています。

 

そんなこんなで長女の私が生まれました。

 

父は大企業ならではの転勤をすればするほど昇進するタイプの仕事でした。

 

また、父の実家にはすでに祖父母が建てた新築がありました。

父方の祖母の強いプッシュで、里帰りを目的にした転勤願いを出したそうです。

 

私が小学1年生の夏休みに(入学からわずか3か月で)父の実家に戻ることに。

超ド田舎の小学校に転校することになりました。

 

 

狭いコミュニティが確立されている田舎では「よそ者」という言葉をよく浴びせられました。

 

「おまえの母さん、よそ者なんだよな。お前、よそ者のハーフだ。」

 

あんまり小さいころの記憶はないのですが、なんだかそこに居てはいけないような気持ちになったのは覚えています。

 

さらに小学2年生の時にモラハラ教師が担任となってしまいました。

 

私が図工で書いた絵は、「悪い例」として黒板に貼られました。

何かとみんなの前で頭をたたかれました。

 

帰りの会で【今日のお仕置き】というコーナーがあり、先生が1人を選んで、みんなの前に立たせます。

女子には教卓の前に正座をさせて「くすぐりの刑」(みんなに笑われてとっても恥ずかしかったです)、男子には「魔法のほうきの刑」といってほうきを股に挟ませて、先生が下から強く引き上げるというものがありました。

(見てる方からしても、とても痛そうでした。)

 

だいたい選ばれる生徒は同じようなメンバーで気の弱い子や不器用な子でした。

私もその一人でした・・・。

 

ここまで振り返ってみて、今の時代だったらこの担任、ネットニュースで話題になるレベルだよな、と思いました・・・。

 

でも、やっぱり、誰も悪くないんです。何かの出来事には必ず理由があります。

私は何もジャッジしたくありません。

 

書きだしたらとても長くなりそうなので、一旦、この辺でやめておきます。

 

続きはまた次回以降に書きます!

 

Good Night!

頭痛と仕事のミス

2021/12/13月曜日のわたし

 

 

今朝は、眠すぎてぼーっとしていたところにアメリカに住む妹とかわいい甥っ子から朝9:00近くに電話がきて、起きました。

 

他愛もない話をして、気づくと10:30くらいだったかな。

 

割とすっきりしてきたかな、と思ったけどなんだか気怠い・・・。

 

「あっ、2日連続でお酒呑んで内臓が疲れているんだ」

 

 

残りのカレーを食べきり、プロテイン飲んで仕事開始。

 

午後はエステの予約が入っていたので、それまで仕事頑張りました。

 

久々のエステで気持ちよかった~~

ボディ全身でお願いしていて、ハイパーナイフ⇒吸引⇒EMS・血行促進の電気みたいなやつをかけてもらいます。

 

久々に行くと、溜まっていた毒素が出ていくのにより一層、体がだるくなります。

 

おうちに帰るまで30分くらいのウォーキングをして、さらに代謝を高める。

 

私の体よ、ずっと放置していてごめんね・・・('Д')

 

 

昼過ぎから頭痛もでてきていたので、お風呂上りはゆったりストレッチ!

血行が悪くなってきたときはまず、これやってます。

 

いつものまりこさんですが・・・

youtu.be

 

私の場合、体が不調の時はたいてい首・肩回りに疲れが出ています。

 

呼吸が浅くなったり、頭痛がひどかったり、生あくびが止まらなかったりします。

 

脚とかはセルフマッサージしやすいんですけど、肩回りはこれしかない!って感じです。

 

 

今日は仕事で結構、痛いエラーをしてしまいました。

 

 

発覚した直後は打たれ弱いので、すごく自己嫌悪に陥るし、後悔ばっかりしちゃうんですけど、数分で頭を切り替えることにしています(;´・ω・)

 

もう5年くらい前の話になるんですが、サラリーマン時代にとある研修に行かせてもらいました。

 

そこで聞いた話がとても参考になりました!

 

「ヒューマンエラーはどんな人でも必ず起こるもの。ミスやエラーは担当した人のせいではない。常にやり方やシステムに問題がないかをまず追求すること。仕組みを改善しても同じ人が同じことでエラーを続ける場合は、適材適所を一緒に考えてあげることが必要だ。」

 

と教わりました。

 

 

当時、私はハッとしました。

チームでやっていくってそういうことだよな、と。

 

人は入れ替わるし、常に同じ環境は続かない。

諸行無常です。

だからこそ仕組みを改善することに目を向けた方が生産的で効率的なんだな、と。

 

人に原因を求めていたら、何も進まないし、エラーした人は大きなプレッシャーや緊張とその後は戦っていかなければならないのです。

 

ということを思い出した日でした~~~

 

もちろん、ミスしてしまった人は以後気を付けます!という精神は持ちつつです。

 

こんな感じで母と話し合い、次からエラーが出ないよう仕組みの中で改善できる点を探すことができました。

 

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京都・清水寺

いきなりの写真ですが、これはこの前の京都で撮影した1枚です!

 

よく撮れたので載せてみます。

 

ちょっと今日は体がしんどいので、この辺で・・・

 

Good Night!