久しぶりの親友とサシ飲み(深み)
2021/12/27月曜日のわたし
この土日はブログを更新しませんでした!
嬉しいことに24日金曜日の記事に初めてスター★がついたのです♪
本当にありがとうございました(*'▽')
それでちょっと満足してしまい、土日はお休みしてしまいました笑
25日土曜日のクリスマスは色々とオンラインの仕事があって、それを片付けました。
夜はまたおばあちゃんと二人で過ごしました。
私たちお気に入りのチョコレートケーキを食べて、少しクリスマス気分を味わいました♪
26日日曜日は残りの仕事を片付け、夜は高校からの親友(D子)と飲みに行きました!
お酒があんまり得意ではないD子が珍しく飲み屋街をチョイス。
高校時代はいつもD子と2人だったのですが、社会人になってから私が大学も一緒だった高校の同級生(E子:お酒大好き)と3人で会うことがデフォルトでした。
D子は、私と同じ状況でシンクロすることが多いです。
私たちの出会いもお互いの彼氏が親友で、ダブルデートに行ったことがきっかけでした。
そこから急激に仲良くなりました。
お互い彼氏と別れても関係は続きました。
早20年近く・・・。
感慨深いですね笑
大学時代も怒涛の20代もお互い彼氏ができるタイミング、別れるタイミングがびっくりするくらい同じでした。
2人で励ましあって、高めあってきたと思います。
D子のすごく辛い経験(家庭のことも恋愛も)は、一緒に分け合ってきました。
この約20年間、全然連絡しない期間もあります。
だけど、どんなに久しぶりに会っても深い話ができます。
なんとも言えない距離感と信頼感がなんだか姉妹のような不思議な感覚です。
今回のD子は
婚活が全然うまくいかないこと
仕事がしんどいこと
主にこの2点で相当疲れ切っていました。
終始、浮かない表情がとても気になりました。
私をこの飲み屋街に呼び出したワケは、言語化できなくても十分理解できました。
D子は、
「本当はずっとカナダやアメリカに住んでみたいっていう夢があるんだ。」
「光浦靖子さんはすごいよね。あんな勇気欲しい。」
「距離的に家族と離れてみようかな」
「前の配属先の方がよかったと思う」
など、現状から逃げ出したい気持ちを吐露していました。
私は、「我慢は美徳って洗脳だと思うんだよ。自分の心の声に従っていいんだよ。」
と言いました。
D子は
「私、体が弱い人になりたかった。精神的に辛くなったら仕事行けなくなったり、すぐ風邪ひいたり、そんな人になりたかった。どんなに願ってもメンタルも大丈夫だし、風邪ひとつひかないの。」
と言いました。
かなり追い詰められていると思いました。
私にできることはこうやって話を聞くことと、映画を勧めることしかできません。
「私、自分がしんどくなったら行定勲監督の『GO』を必ず見るんだ。」
「あれ、いいよね!今見たら何か違うものを感じ取れるかな、見てみる!」
D子は少し明るい表情になりました。
宮藤官九郎さんのファンということもあり、楽しみにしているようでした。
「来月も飲みに行こう」
D子が弱めの笑顔で言いました。
私たちは、1月生まれと2月生まれなので来月はお互いの誕生日会でもしたいと思います。
そして、私はD子に早く素敵な人が現れて、幸せになってくれることを心から望んでいます。
正直、私はあまり他人に興味がないタイプなのですが、D子のことは心から心配ですし、幸せになってほしいと思います。
こういうのを「親友」と呼べるんだと改めて思った日でした。
そう思える人が家族以外にもいるって本当に素敵だし、恵まれているなと思えました(´▽`)
今あるすべてに感謝していきます♪
次回以降、また私の生い立ちのその後を書いていこうと思っています!
Have a good day!