すきまに落っこちた30代女子の日記ブログ

少し変わった私の生活ブログを書いていこうと思っています! 備忘録的に日々、経験したことや感じたことなどを発信していきます。

年末大掃除と人生の分岐点について

2021/12/28火曜日のわたし

 

アメリカに住む母からクリスマスプレゼントが届きました!パチパチパチパチ

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年明けから使います♪

ミニ財布欲しかったので嬉しいです★

 

 

昨夜はしっかり睡眠をとりたいと思い、

湯船に浸かって、夜ヨガをしてから就寝しました!

使用した動画はこちら。お馴染みのまりこさんです★

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お風呂から出て保湿のボディクリーム(コストコで買ったCetaphil)

を塗り塗りしていたら、暖房つけていなかったので、あっという間に

体が冷えてしまいました。

 

ヨガをして少し暖まったかな、という程度でプロテインを補給して就寝(-_-)zzz

 

それでも寝つきが悪くて、結局スマホをいじってしまい、眠れたのは1時くらいでした。

 

今朝は6:00頃に弟の生活音で起きてしまいました。

そこから1時間半くらいずっと寝られなくて、やっと二度寝

アラームが設定されている8:30に起きました。

 

二度寝後は本当に寝起きが悪いので、お布団の中で出来るストレッチをしました!

この方の動画は初めてでした!

youtu.be

 

おかげさまで気持ちよく目が覚め、少し急ぎめで支度をし、エステへ♪

 

担当してもらっているエステティシャンさんは私の母と同い年くらい!

その方の娘さんも私と同い年のようで、

お互いリラックスした感じで落ち着きます(*'▽')

 

今日もリフレッシュさせていただき、午後はひたすら大掃除!

 

窓ガラスとキッチンを完了しました(´▽`)

 

自作の重曹水で窓ガラスはピカピカ!

セスキシート(市販のやつです)でキッチン回りもピカピカ!

 

疲れたけど、よい疲れですね!

 

おうちがきれいになると自分自身もきれいになった気分で嬉しいです。

 

 

さて、そろそろ私の人生の分岐点について書いていこうと思います。

 

中学生で慢性的な体調不良に悩まされていた時。

 

高校受験のための三者面談が開催されることになりました。

 

当時は学区制というのがあり、私たちの住む地域で受験ができる公立高校は3校でした。

偏差値レベルでいうと「上・中・下」に振り分けられます。

 

それ以外の選択肢は、私立です。

 

おうちに金銭的な余裕があって、そこまで成績の良くない子は、私立に行きます。

 

私も父方の祖母から私立に行け、と言われていました。

 

当時、私は自主性もなければ、夢も希望も持っていないので、言われるがままでした。

 

そんな時に母から

「お母さんの地元にA高校っていうのが新設されたんだけど、公立なのにとても国際的で自由な校風らしいの。帰国子女もたくさん入るみたい。だから、制服がないんだって。受験を機に思い切って上京しない?

面白そうじゃない?面倒はおばあちゃん(母方の祖母)が見てくれるって。」

 

すでに調査済み、根回しされた後の話でした。

 

母は、私が上京することで、何かとこちら側に来る言い訳が作れる、と思っていたのでしょう。

もしかしたら、私の不調に気づいて、こっそりと逃げ道を与えてくれたのかもしれません。

 

私に至っては悩んだ記憶もありません。

とにかくこの環境から逃げたい、それしかありませんでした。

 

「うん、行ってみたい。」と即答したんだと思います。

 

三者面談は父と行った記憶があります。

 

学校に向かう途中、父は県外に行くなんてあり得ない、本当にいいのか、と何度も聞いてきたと思います。

そんな中、渋々こう言ってくれました。

「どうやら県外の高校に行きたいらしいんです。」

 

担任の先生は目を丸くして

「そんなの初めてです。まさか・・・。県外となるとこちら側の準備も色々と大変になってくるな。受験も相当厳しいですよ。

通常よりかなりハードルも上がります。

うーん、そうだな。突然ですが、中学3年生に上がるタイミングで

都会の方に転校してしまった方が何かといいかもしれません。」

 

 

この三者面談が中学2年の冬でした。

その数か月後、桜が咲くときに私は、ド田舎から都会の中学に転校をしました。

 

「推薦入試で受験してみましょう。あなたが尊敬している坂本龍馬についての絵本を英語で作りなさいよ、それを持って行って発表しなさい。将来の夢はジャーナリストなんてどうかしら?」

 

推薦入試に必要なシナリオの企画・提案・校正・編集はすべて母でした。

 

一般入試のことも視野に入れて、母が手配してくれた受験予備校に通いました。

そこには同じ中学の子もいましたが、男子しかおらず、全く馴染めませんでした。

結構、予備校に行くのは苦痛でした。

 

中学では、同じクラスに仲良くしてくれるグループがあり、救われました。

電車に乗って繁華街のゲーセンでプリクラを撮ったり、夜はコンビニで買ったお菓子を持ち寄って公園で恋バナをしたり、先輩(高校生)のバンドのライブを見に行ったり、都会ならではの遊びを教えてもらいました。

 

一方、受験のストレスと慣れない環境と祖父母への甘えで、過食。

過去最高体重になっていました。

 

久々に会った妹に

「こんな太った人、自分のお姉ちゃんだと思いたくない。」

とまで言われました。

かなり傷ついたな笑

かと言って、痩せよう!とはしませんでした。

 

受験の結果としては、第一志望が不合格。推薦も一般もダメでした。

 

滑り止めの誰でも入れる私立マンモス高校に特待生で入学が決まりました。

 

怒涛の1年間を過ごした中学をあっという間に卒業。

高校入学前の春休み。

 

私は、廃人化していました。

 

朝から晩までひたすらプレステをやる毎日。

 

友達ともほぼ会わなかったと思います。

 

今日はここまでにしておきます♪

 

また続きを書いていきますね!

 

Good Night!