すきまに落っこちた30代女子の日記ブログ

少し変わった私の生活ブログを書いていこうと思っています! 備忘録的に日々、経験したことや感じたことなどを発信していきます。

小学校の記憶と気分変調症(~診断編の前半~)

2021/12/14火曜日のわたし

 

今朝は、デフォルトの8:30にアラームを戻したので、それより早すぎることもなく、アラームの音でちゃんと目覚めました。

 

すっごいすっきりしていて、熟睡したな~という感じでパッと目が覚めました。

睡眠時間は約7時間くらいかな。

 

実は、昨夜はこのYouTubeで私は寝落ちしたのです。

youtu.be

 

個人的にこれはやばいです。

 

ほとんど覚えていないのですが、かなり眠れます。

 

気持ちいい感じで起きたのですが、寒すぎてお布団から出れない・・・。

約1時間くらいゴロゴロぬくぬくしていて、ベットでの朝ヨガにより脱出しました!

本日のわたしをお布団から引っ張り出してくれたのはこちらの動画↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

youtu.be

 

身体もしっかり目覚めて白湯。

朝はあんまり食欲がない派なのですが、よく眠れたせいかしっかり朝ごはん?(朝昼兼用)を作って食べました!

オリゴ糖入りプレーンヨーグルト(低脂肪)・コーンスープ(インスタント)・サバの塩レモン焼き(冷凍)・ポークビッツぽいウィンナー入り卵焼き(with ケチャップ)・とろろ on the 白米& ルイボスティー(hot)

 

うわ~~~~めちゃ寒い上に雨降ってる(´;ω;`)

 

今日は昼から遅番のアルバイトです。外出たくない~~~泣

 

弟(フリーランスの営業代行)も同じ時間に仕事に出るということだったので、一緒に駅まで行きました。

 

1人で玄関を開けるよりかは気が重くない。みんなで外出れば怖くない!笑

 

職場に着いてからだんだん頭痛が酷くなってきたので、鎮痛剤を飲みました。

仕事中に痛みがあると集中できないので。

 

職場に置いてある富士薬品の鎮痛剤は神レベルで効きます。

「カイテキ」とかいうやつです!即効性あり、持続性あり。

本当にいつもお世話になっております。

 

 

さて・・・昨日、書けなかったのでメンタル🌰ニック話の続きを書いていこうと思います。

 

初回の問診が終わって、少し待っているとドクターから呼び出されました。

 

ドクターもカウンセラーさん同様、(どちらも男性)共感力が高く、優しくお話をしてくれました。

 

「問診の結果、あなたには、【気分変調症】という病名がつきます。気分変調症というのはここ最近、認められ始めたもので鬱病の一種です。

かなり軽度なので、生活に支障がなければ気づかない人もいますが、あなたの場合は生活に支障をきたしているので、投薬が必要です。

あくまで予想にはなりますが、治療期間は3年くらいはかかると思ってください。

この病気は長期間患っていることもあり、ゆっくり治していくことが必要なのです。投薬に加えてカウンセリングも並行して行っていきましょう。」

 

私はまさかとは思っていましたが、その時に「病気なんだ・・・・」とすんなり認めることができたようで、できないような不思議な気持ちでした。

 

ただ、私は病気だったんだよ、ということを誰かにとても話したくなりました。

 

まずは、同棲中の彼氏に話しました。そして家族に話しました。

 

みんなの反応は、いまいち納得していないような、あまり同調していないように感じました。

「もしかして・・・現実から逃げただけと思われているかな」とすら感じてしまった記憶があります。

 

病気をきっかけに彼氏と完全に別れる理由ができました。

もうあなたのためにこれ以上無理できないし、しばらくはしっかり治療に専念したいので、すぐに荷物をまとめて出て行って欲しい、とすんなり言えました。

 

彼氏は「そんな急に言われても・・・」と不満そうでしたが、何とか当てを見つけて割とすぐに出て行ってくれました。

 

今思えば心に余裕がなく、とても自己中で酷いことをしてしまったかな・・・と反省しています。

 

母の反応は、私が昔から患っていたことに納得がいっていない様子でした。

母は、「どうして、どうして」と何かを責めるような感じで、まるで自分の育て方に非があると思いたくなさそうでした。

 

誰も悪くないのですが、私が病気だったという事実で身近な人に迷惑をかけてしまい、申し訳なかったなと思います。

 

 

ドクターも言っていましたが、(特に私の場合)この病気の原因は1つではありません。

様々なことが重なって発症してしまったのです。

 

思春期でのいじめや転校、両親の離婚にあってしまったこと。

タイミングが違ったらまた別の結果になっていたかもしれません。

 

ドクターは問診で話していなかった幼稚園や小学生の頃のことまで確認してきました。

そこでは【両親】について主に聞かれました。

 

母は首都圏の都会育ちで、父は地方の田舎出身でした。

父が就職で上京した際に母と出会って、二人とも20代前半でデキちゃった結婚。

 

 

母は、自身の家庭に不満があり、早く新しい自分の家庭を築きたかったそうです。

父は、純粋な田舎の青年だったので、若さゆえに流れにのまれてしまったのかな、と勝手に思っています。

 

そんなこんなで長女の私が生まれました。

 

父は大企業ならではの転勤をすればするほど昇進するタイプの仕事でした。

 

また、父の実家にはすでに祖父母が建てた新築がありました。

父方の祖母の強いプッシュで、里帰りを目的にした転勤願いを出したそうです。

 

私が小学1年生の夏休みに(入学からわずか3か月で)父の実家に戻ることに。

超ド田舎の小学校に転校することになりました。

 

 

狭いコミュニティが確立されている田舎では「よそ者」という言葉をよく浴びせられました。

 

「おまえの母さん、よそ者なんだよな。お前、よそ者のハーフだ。」

 

あんまり小さいころの記憶はないのですが、なんだかそこに居てはいけないような気持ちになったのは覚えています。

 

さらに小学2年生の時にモラハラ教師が担任となってしまいました。

 

私が図工で書いた絵は、「悪い例」として黒板に貼られました。

何かとみんなの前で頭をたたかれました。

 

帰りの会で【今日のお仕置き】というコーナーがあり、先生が1人を選んで、みんなの前に立たせます。

女子には教卓の前に正座をさせて「くすぐりの刑」(みんなに笑われてとっても恥ずかしかったです)、男子には「魔法のほうきの刑」といってほうきを股に挟ませて、先生が下から強く引き上げるというものがありました。

(見てる方からしても、とても痛そうでした。)

 

だいたい選ばれる生徒は同じようなメンバーで気の弱い子や不器用な子でした。

私もその一人でした・・・。

 

ここまで振り返ってみて、今の時代だったらこの担任、ネットニュースで話題になるレベルだよな、と思いました・・・。

 

でも、やっぱり、誰も悪くないんです。何かの出来事には必ず理由があります。

私は何もジャッジしたくありません。

 

書きだしたらとても長くなりそうなので、一旦、この辺でやめておきます。

 

続きはまた次回以降に書きます!

 

Good Night!